
奴隷としてアフリカからアメリカに連れてこられた人たちの苦難の中から誕生し、時には励まし、時には脱走の合図になり、時には団結の力となりました。「奴隷解放運動」「公民権運動」などの闘いの中で多くのゴスペルが生まれ、そして中心にはかならず「BIG MAMA」と呼ばれる強い女性たちがいました。
援助し、ある人はバスのボイコット運動を始めました。公民権運動といえば、キング牧師やマルコムXが有名ですが、縁の下では「強い女たち」が支えていたのです。
ゴスペルの歴史とともにそんな「強い女たち」のお話をゴスペルを交えながら楽しく学んでみませんか?
講演のしくみ
●ゴスペル音楽を交えながらスライド(パワーポイント)にそって、奴隷解放運動や公民権運動などの歴史の中で活躍した女性たちを紹介します。それによって、人権の重要性や男女共同参画社会が生みだすことができる可能性について理解を深めます。

講演でご紹介する『BIG MAMAと呼ばれた女たち』
【1】 Harriet Tubman(ハリエット・タブマン)
「夫よりも自由を選んだ奴隷解放将軍・女モーセ」
【2】 Harriet Ann Jacobs(ハリエット・アン・ジェイコブス)
「女性であることも利用した女性アクティビスト」
【3】 Elizabeth Heyrick(エリザベス・ヘイリック)
「待ってられない!と現実派Big Mama立ち上がる」
【4】 Rosa Parks(ロサ・パークス)
「公民権運動を生んだ母」
【5】 Daisy Bates&Little Rock Nine(デイジーベイツ&リトル・ロック・ナイン)
「変革を興した平凡な母親達と小さなビッグママ」
【1】 Harriet Tubman(ハリエット・タブマン)
「夫よりも自由を選んだ奴隷解放将軍・女モーセ」
【2】 Harriet Ann Jacobs(ハリエット・アン・ジェイコブス)
「女性であることも利用した女性アクティビスト」
【3】 Elizabeth Heyrick(エリザベス・ヘイリック)
「待ってられない!と現実派Big Mama立ち上がる」
【4】 Rosa Parks(ロサ・パークス)
「公民権運動を生んだ母」
【5】 Daisy Bates&Little Rock Nine(デイジーベイツ&リトル・ロック・ナイン)
「変革を興した平凡な母親達と小さなビッグママ」
主な曲目
●Amazing Grace ●Oh Happy Day ●Steal Away ●We Shall Overcome etc.
動画をご覧になりたい方は、Hannaオフィシャルサイト特設ページ
「Hannaオリジナルライブムービー」にて多数動画を掲載しております。
どうぞご覧ください。
「Hannaオリジナルライブムービー」サイト
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Hanna Bunya

大阪府出身。16歳で単身渡米。駐日パキスタン大使館勤務を経て、ジョージワシントン大学大学院安全保障学部卒業。在ワシントンの軍事専門雑誌社に勤務。病気をきっかけに世界平和に加え「心の平和」を考える。幼少から親しんだゴスペル音楽に救われシンガーに転身。ゴスペル音楽を生んだ奴隷制度の歴史や社会の変遷と音楽スタイルを通じ、人権・ジェンダー・国際関係・異文化について各市町村や学校で公演。聴衆の魂(ソウル)を代弁し伝え癒す歌唱パフォーマンスを提供し続けている。
TV&ラジオ定期出演。近畿大学非常勤英語講師
⇒ オフィシャルホームページ
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