
「日本の心を奏でる〜オルガン奏楽曲集」
作曲 文屋 知明
発売 ハーツハーモニー・ブックス
定価 2,000円+税
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文屋 知明(ぶんや ともあき)
1942年旧満州・新京(現・中国東北部)生まれ。 終戦後、避難民生活など死線を越えて母親と兄二人と共に大阪に引き揚げる。小学校5年生に受洗。中学1年生より、父・知之助が開拓した日本ホーリネス教団大阪教会の奏楽奉仕のため、音楽の勉学を本格的に始める。
1967年、大阪学芸大学特設音楽課程作曲科を卒業。1968年、大阪教育大学・専攻科(音楽専攻)を修了。1968年4月より大阪キリスト教短期大学専任助手。専任講師、助教授を経て教授。2006年10月より同短期大学学長(任期3年)就任し、2010年3月末に定年退職。
現在、大阪キリスト教短期大学・名誉教授。 社会福祉法人「しんもり福祉会(平和の子保育園)」理事。 女声合唱団コール・ブリージン音楽監督。 日本基督教団・希望ヶ丘教会会員。日本リードオルガン協会会員。 文屋 範奈の父。
<主な作品>
「讃美歌第二編」に掲載:73番、79番(日本基督教団出版局)
「讃美歌21」に掲載:500番(日本基督教団出版局)
「新聖歌」に掲載:287番(日本福音連盟新聖歌編集委員会)
・「讃美歌21による礼拝用オルガン曲集」第2巻に掲載:「われら主にある
・「讃美歌21による礼拝用オルガン曲集」第4巻に掲載:「馬槽のなかに」
・「讃美歌21による礼拝用オルガン曲集」第6巻に掲載:「あめなるよろこび」
・「讃美歌21による礼拝用オルガン曲集」第6巻に掲載:「神よ、みまえに」
・「讃美21による合唱曲集」第6巻に掲載:「わたしの心は」
その他、詩編による宗教歌曲、信仰の歌(聖歌)多数。
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